１：こども食堂について

２：布引風の高原の渋滞について

１：こども食堂について

　年子ども食堂はその運営団体により活動日数は様々だが、例えば、月２回の活動を週１回に増やすなど、できるだけ多くの日数を活動し、子供たちの居場所づくりに貢献すべきを思うが見解を伺う。

　「答弁」こども部こども支援課
　各運営団体の形態は、地域住民のボランティア、個人事業主、企業や非営利法人等様々であるが、いずれも本業の合間や事業の中の一つとして子ども食堂を運営されており、開催回数を増やすにあたっては、運営資金の確保はもとより、人手や時間、場所の確保といった多くの課題を抱えている現状であるが、利用を増やすとともに、市内全域で開催できるよう支援していくことが重要であると考える。
今後においても、運営の原資となる寄付のさらなる確保と、子ども食堂の社会的役割の周知・啓発を通し、子ども居場所づくりに取り組む。

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「質問」（2）布引風の高原の渋滞について
布引風の高原は市内外から多くの観光客が訪れる観光地になっているが、特に夏場は渋滞が発生している。
今後、駐車場の拡張や集会道路の拡幅など、渋滞の解消をはじめ、布引風の高原の魅力向上をどのように実現する考えなのか伺う。

「答弁」
対策として、これまで既存駐車場の区画割を見直し、従者台数を９２台から１７０台に増やすとともに交通誘導にあたる警備員の増員等を行ってきた。
さらに、ウェブサイトを活用し、過去の混雑状況を周知し来訪者の平準化にも努めてきた。
いろいろな課題もあることから地元財産区や商工会、観光協会などと多角的な視点で協議を行いながら、布引風の高原の魅力向上策を検討する。
以上、答弁といたします。

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